舞鶴市内で、熱中症による救急搬送が増加しています。 平成30年年7月末時点、市内の熱中症による救急搬送人員は67人で、すでに昨年一年間の熱中症による搬送人員を上回っています。適度な休憩、十分な水分補給を行い、熱中症対策に努めてください。 熱中症は、気温が高くなる7月、8月に多く発生していますが、残暑の9月にも発生しています。また、炎天下の屋外だけでなく、屋内や夜間・午前中にも発生しています。 これから、お盆の時期を迎え、外出される機会が増えますので熱中症対策に十分心掛けてください。
全国においても、昨年同期に比べ2倍に近い方が救急搬送されています。
総務省消防庁HP内:熱中症予防啓発ビデオ15秒ver(10.8 MB)
総務省消防庁HP内:熱中症予防啓発ビデオ5分ver(186 MB)