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今回、初めての試みとして「あいさつ運動」のなかで、城南中学校生徒と合同で通行車両等の市民に対し春季火災予防運動に伴う広報活動を実施しました。 　火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させ、住宅用火災警報器の有効性や必要性を訴えるとともに、市民の消防に対する理解と防火に関する関心を深めてもらうことを目的に行いました。 　当日は、雪の降る寒い中での広報活動でしたが、たくさんの城南中学校の生徒に参加してもらい、「火の用心」「火災予防運動実施中」ののぼりを振って防火をＰＲする生徒や、笑顔で手を振る生徒に、通行車両の運転手さんも笑顔で手を振りかえす等、たくさんの方に春季火災予防運動の広報活動が実施できたと思います。 「火の用心」「火災予防運動実施中」 のぼりPR 先生も一緒に広報活動 横断幕でPR 西防災協会長　消防団長も一緒に広報 笑顔で「火の用心」 笑顔で「火の用心」

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