平成14年11月30日に舞鶴東安全運転管理者協議会主催により開催されました創立35周年記念事業「働く車の安全運転パレード」に舞鶴市消防本部も参加しました。 当本部の参加車両は、「はしご付消防ポンプ自動車(30m級)」「救助工作車」「小型動力ポンプ付水槽車Ⅱ型」の3台で、いろいろな働く車が参加し総勢24台の働く車の一員として、展示・パレードに参加しました。
前島みなと公園での展示訓練では、水槽車からの送水を受けはしごを30m伸ばした状態での放水を披露しました。 その後の自由見学時間中は、記念撮影をする人たちやはしご車、水槽車、救助工作車の装備を見学する人たちでいっぱいとなりました。
前島埠頭からJR東舞鶴駅までパレードし、防火思想の普及と安全運転について沿道の市民によびかけました。