平成19年1月17日の「防災とボランティアの日」に伴い、消防訓練を実施しました。
「午前9時30分、京都府北部を震源とする震度6強の地震が発生」という想定のもと、出場準備、車両及び通信機器の点検、情報収集、非常召集(職員、消防団員への連絡)、管内パトロール、現地放水(火災想定現場において放水)といった訓練を実施しました。
現地放水訓練では、河川に架かっている橋が地震により倒壊し通行不能であるとの想定から、川を横断してホース延長し放水しました。
このように、地震等の自然災害に対する訓練も定期的に実施しています。
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