全国一斉の「危険物安全週間」の行事予定の一環として、危険物を貯蔵、取扱う事業所の自衛消防隊と合同で危険物火災防ぎょ訓練を実施しました。この訓練は、、消防活動技術の向上とともに、市民の方々に広く本運動の周知、徹底を図ることを目的としています。
危険物災害は、一度発生すれば消火は困難を極め、大きな災害になることが予想されます。事業所内で組織されている自衛消防隊と合同で訓練を実施することにより危険物の適切かつ安全管理について自覚し、災害の未然防止に努めています。
今回の訓練は、屋外タンクからの出火想定により消防車、はしご車からの放水及び自衛消防隊の放水訓練を実施しました。
「危険物 かさねる無事故の 金メダル」の標語により無事故を目指しましょう。
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