毎年3月1日から3月7日までは春の火災予防運動を実施しています。火災が発生しやすい時期を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し死傷事故や財産の損失を防ぐことを目的としています。
この運動の一環として、平成17年3月6日に真倉地区及びその周辺で実施された、署・団合同訓練の模様を紹介します。
今回の訓練は、水利不便な遠隔地及び大規模災害を想定し、署・団が合同で訓練を実施することにより、各消防隊相互の連携と火災防御技術の向上を図り、併せて一般市民に対する火災予防のPRを目的とし実施しました。
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