3月18日(金)に東消防署で単独小隊活動技能確認訓練を実施し、署長視閲を受けました。
この訓練は、「隊員の技能向上と習熟」を目的に各隊が今年度取り組んだ成果を披露するとともに、他の隊の活動を見たり、他の隊に見られることで更なる知識と技術の向上を図ることを目的として実施しました。
訓練想定は、東消防署庁舎を2階建ての共同住宅と見立て、1隊のみでの現場活動を行うというもので、各隊が今年度の集大成として相応しい活動を行うとともに、意見交換の場とすることもでき、現場活動の向上につながる訓練となりました。
今後も訓練を反復し、火災時の対応能力の向上に努めます。
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