今年度、舞鶴市消防本部に採用された新人消防士3名が9月18日を以って消防学校を卒業し、舞鶴市東消防署に配属されました。
しかし、消防学校での厳しい訓練を乗り越えてきた彼らでも、まだ現場に出ることは出来ません。消防署に配属後は、約1ヶ月間の見習い勤務。見習い勤務では、舞鶴市の地理や消防水利の教養、現場活動を想定した訓練や研修を徹底的に行います。そして、最後の効果測定に合格すれば晴れて一人前の消防士として災害現場に出動することが出来ます。
一人前の消防士に向かって頑張る彼らの今後の活躍を期待しています。
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