去る令和2年2月7日(金)、東消防署屋外訓練場にて、各消防署所の消防隊・救急隊・救助隊が合同で火災想定における連携訓練を実施しました。
2階建ての建物から火災が発生し、建物内に要救助者が2名取り残されているという想定で実施し、雪の影響で足元が滑りやすい状況の中、安全・確実・迅速な活動を意識して各隊の更なる連携を図りました。
まだまだ寒い日が続き、暖房器具の使用による火災が起きる可能性は決してゼロではありません。特に冬から春への季節の変わり目は、気持ちの緩みから火災に対する意識が低くなりがちです。大切な生命・財産を守るために、火災を起こさない意識と環境作りを今一度心がけましょう!
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