「防災とボランティアの日」に伴い、「平成26年1月17日(金)、舞鶴市を震源とするマグニチュード6.9の直下型地震が発生した。舞鶴市は最大震度6強の揺れが発生し、相当の被害が発生しているおそれがある。」との想定で消防訓練を実施しました。
内容は、出場準備訓練、人命検索訓練、倒壊建物救出訓練等を実施して、地震発生後に想定される現場活動や、職員の災害対応能力の練成と初動体制の確認を行いました。
また、併せて災害派遣等運用訓練を実施し、救急隊及び後方支援隊の緊急消防援助隊出場準備訓練を行い、必要資機材等の確認を行いました。
このような訓練を積み重ね、今後起こるかも知れない大規模地震に対応するため、万全を期したいと考えています。
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