１月１７日は平成７年（1995年）１月１７日午前５時４６分に発生した、阪神・淡路大震災（マグニチュード7.3）に因んで制定された「防災とボランティアの日」です。
　この日は、災害時におけるボランティア活動と自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図る目的で全国各地で防災訓練が実施されています。
　舞鶴市消防本部では、近い将来発生するであろうと危惧されている東南海・南海地震を想定し、非常招集訓練、初動態勢確立訓練、緊急消防援助隊出場準備訓練及び放水訓練を実施しました。
　今後、いつ起こるかもしれない大震災に備えて、家具の転倒防止、避難場所・避難経路の確認、非常食や懐中電灯などの非常持ち出し品の準備等、日頃から災害に備え準備をしておきましょう。