7月4日(日)、第34回 舞鶴市消防団消防操法大会が実施され、ポンプ車操法の部において西消防団、小型ポンプ操法の部において神崎消防団がそれぞれ優勝されました。
ポンプ車操法の部で優勝された西消防団は、8月1日(日)に行われる、第21回
京都府消防操法大会に舞鶴市消防団の代表として出場されます。
消防団員は、自分達の街は自分達で守るという防災意識のもと、普段は自分の仕事を持ちながら、火災や風水害等が発生した場合は、昼夜を問わず献身的に災害活動に従事し、また日頃災害に備えた訓練や火災予防活動を行っています。
そのような中、西消防団の皆さんは、京都府消防操法大会に出場が決まってから、消防署指導の下、連日ポンプ車操法訓練を頑張ってこられました。
大会直前の30日(金)には、齋藤市長が、「日夜市民の生命と安全を守るため訓練していただいていることに感謝します。大会当日は、日頃の訓練の成果を十分発揮していただき、舞鶴市代表として、頑張ってください。」と激励を行いました。
大会当日は、練習で培った、消防技術とチームワークを大いに発揮し優秀な成績を収められると思います。 |