夏休みシーズンを迎えるにあたり、子供たちが屋外での活動や遊びの中での事故、怪我等された場合における止血法や固定法(骨折)の指導、又、日常生活の場で現場に居合わせた場合の心肺蘇生法の実技指導、各地区の要請により、PTA及び老人会の会合の席へも出向いて講習を実施しました。
これらの講習は必要な知識と技術を学ぶための講習です。救命率の向上は現場に居合わせたあなたの勇気ある行動にかかっています。普通救命講習は毎月、東・西の会場で交互に実施しております。
また、平成16年4月28日より防災センターが東地区にオープンし、これまでに多くの人々が訪れセンター内の煙避難体験、消火体験、119番通話体験、地震の体験(3Dシアター)、更に救急コーナーでの実技等を体験されています。
皆さんもこの機会に防災センターを見学されますようご案内します。
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