舞鶴市消防本部の救急服が更新されました。
新しい救急服は、背中に「舞鶴消防」の文字が入り、難燃性の生地(救急隊員も火災現場で消火活動をすることがあるため安全確保を重視)、立体裁断(活動性の向上)になりました。
救急救命士の資格を持つ隊員は、左腕に救急救命士を示すワッペンが付いています。
救急服は、救急講習や防火指導の際に着用していますので、市民の方々の目に触れる機会も多いと思います。順次全救急隊員の救急服を更新していくため、従来の救急服と混在する期間がありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、全救急隊員にゴアクロステック性の感染防止衣が貸与されました。
この感染防止衣は、救急出動した際に、救急隊員の血液汚染や飛沫感染を防ぐために使用しています。
救急隊員が健康管理を徹底し、市民の皆さんに病気等を感染させず、救急活動を行うよう努めてまいります。 |
|