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● 外で活動するときは、 |
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① |
外出時は、なるべく帽子や日傘で直射日光を避けましょう。 |
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② |
こまめに休憩し、水分補給をしましょう。 |
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③ |
炎天下や非常に暑い場所では、長時間の作業やスポーツを避けましょう。 |
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| ● 熱中症は、直接日差しの当たる屋外で発症するだけでなく、屋内でも発症します。
屋内での熱中症対策は、 |
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① |
窓際等の日当たりのよい場所を避けましょう。 |
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② |
風通しをよくして、高温多湿にならないように気をつけましょう。 |
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③ |
動いていなくても、スポーツドリンク等の水分補給を心がけましょう。 |
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● 熱中症になりやすい条件があります。 |
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① |
暑くなり始めの頃や熱帯夜の翌日。 |
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② |
前日に比べて急に暑くなった日や湿度の高い日。 |
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③ |
乳幼児や高齢者、体力のない人、暑さになれていない人 |
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④ |
肥満の人、以前に熱中症を起こしたことがある人。 |
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⑤ |
疲労、発熱、下痢等、体調を崩しているとき。 |
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熱中症になってしまうと、汗を多量に掻き始め、全身倦怠感や脱力感が出て来ます。その後、痙攣を起こしたり意識障害が発症します。
重度の意識障害が発症した時は重症の熱中症であり、この時は汗も出なくなるほどの脱水状態となっています。 |
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● 熱中症になってしまった時は、次のような手当てを行ってください。
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① |
風通しの良い日陰や、冷房の効いている場所に移動しましょう。 |
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② |
衣服をゆるめて、体を楽にしましょう。 |
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③ |
冷たい水で冷やしたタオルを脇の下や足の付け根におき、体を冷やしましょう。 |
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④ |
自分で飲めるようなら、スポーツドリンクや薄い食塩水（500ｍｌに１ｇの割合）を飲ませましょう。ただし、意識障害などがあり、自力で飲めそうもない場合は無理に水分補給をする必要はありません。 |
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⑤ |
意識朦朧としたり、高熱となった場合などは、早めに医療機関で受診しましょう。 |
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※ 暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理をしないようにしましょう。 |
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【特徴】
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① |
高齢者は，若年者と比べて筋肉量が減少し脂肪量が増えるため，同じ体重でも体内の水分量は少ない。 |
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② |
暑さに対する感受性が低下し，暑さを自覚しにくい。 |
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【予防】
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① |
寝る前にも水分補給をします。 |
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② |
枕もとに水分を置いておきます。 |
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③ |
入浴はぬるめで短時間で済ましましょう。 |
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④ |
部屋に温度計を置いて部屋の温度を確認しましょう。 |
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