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令和３年１０月３１日（日）に開催された「舞鶴総合防災訓練」に舞鶴市の４消防団が訓練出動しました。 　メイン会場の舞鶴教育隊グランドでは、舞鶴市や消防本部を始め、自衛隊・保安庁、警察等の各関係機関と連携し、『土砂災害による倒壊家屋及び事故車両からの救出訓練』を行うとともに、サブ会場の野原地区では、『津波避難（誘導・広報）訓練』を行い、災害発生時の各関係機関との連携の確認・強化を図りました。 　また、訓練会場に出動していない他の消防団も、各管轄地域において本訓練に連動した放水訓練や広報活動を行うなど、地域の安全のため、引き続きコロナ感染防止をを徹底した上で各種訓練に取り組んでいます。