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目 的 |
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ハイカーなどの入山者、山林の所有者及び周辺住民の方々などの防火意識を高めていただくとともに、火災予防対策を強化し森林の保全と地域の安全に資することを目的としています。
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統一標語 |
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『温暖化 防ぐ森林 守ろう火から』
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実施期間 |
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平成15年3月21日(金)~4月20日(日)までの1ヶ月間 |
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重点目標 |
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例年、日本各地で大規模な山林火災が発生しています。幸い、本市においては大規模な火災には至っていませんが、「ぼや」で消し止められた山火事が毎年発生しています。
その原因のほとんどは「たき火」や「たばこの不始末」となっています。
山林の保全と地域の防火を図るためには、山火事予防対策を積極的に進める必要があることから、ハイカーなどの入山者、山林の所有者、山林周辺住民及び農地で作業する方などに対し、山火事予防を徹底する。
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重点実施事項 |
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(1) 枯草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。 |
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(2) たき火の場所を離れるときは完全に消火すること。 |
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(3) 強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。 |
| (4) 火入れの許可は必ず受けること。 |
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(5) たばこの吸殻は必ず消すとともに、投げ捨てをしないこと。 |
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(6) 火遊びはしないこと。 |
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