今年も11月9日~11月15日までの7日間、全国一斉に「秋季火災予防運動」が行なわれ、舞鶴市においても火災予防に対する意識の高揚を図るため『火のしまつ 君がしなくて 誰がする』を統一標語に、様々な取り組みを行いました。
小規模雑居ビル査察や各施設の防火指導、一人暮らしの高齢者宅防火訪問、小型看板の掲出や幼稚園児の「消防の絵」の展示、そして市役所玄関ホールの住宅用火災警報器のPRパネルの掲出などの催しを行いました。
特に住宅用火災警報器は、大切な命と財産を守るために非常に有効な「備え」の一つです。
誰のためでもなく、まずはあなたが、あなた自身のために火災を起こさないよう常日頃から心配りをするようにしましょう。火災はちょっとした不注意で発生することがあります。もう一度みなさんにお願いします。『火のしまつ 君がしなくて 誰がする』!!
これから迎える寒い冬、暖房器具を安全に使って快適に過ごしましょう。
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