平成7年1月17日に発生し、多くの被害をもたらした阪神・淡路大震災をきっかけに制定されたのが「防災とボランティアの日」です。この日に伴い、震災を想定した訓練を実施しました。
西消防署では「舞鶴市で最大震度6強の揺れが発生し、西署管内で多数の家屋損壊、一部では停電、断水が発生している。」との想定で消防訓練を実施しました。出動準備や情報収集準備訓練及び庁舎点検、管内パトロール、建物火災を想定した消防訓練を実施し、現場指揮及び現場活動能力の習得及び向上を図りました。
これまでに起きた災害の教訓を今後に生かしていくために、これからも訓練に励み、今後起こりうる災害に対応するため万全を期したいと考えています。
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