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ホームページ消防・防災最前線 > 救急活動編:イヌ、ネコに咬まれたら
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 近年ペットとしてご家庭で多く飼われているイヌとネコですが、動物に咬まれる事案の中で多いのもイヌとネコです。今回はイヌとネコに咬まれた際の特徴、処置・対応についてお話しします。
@特徴
 (1)イヌ
  ・咬力が強いため、傷が深くなりやすい。
  ・咬んだまま強い力で引かれると組織が引き裂かれるため重症化しやすい。
  ・口腔内細菌による咬まれた傷から感染する確率はあまり高くない。(発生率は約5%程度)
 (2)ネコ
  ・咬力は比較的弱いが、歯が鋭利なため、傷が深くなりやすい。
  ・傷口が小さく深いため、細菌が残りやすく感染率が高い。(約20〜80%)
  ・特に手を咬まれた場合は血流が比較的乏しいため感染症を発症しやすい。
  ・特有の感染症として咬傷やひっかき傷から感染する「ネコひっかき病(バルトネラ病)」がある。
A処置・対応
  ・感染症を防ぐため、流水で洗浄する。
  ・咬まれたところをきれいなガーゼやタオルで被覆する。
  ・出血を認める場合は直接圧迫止血を行う。
  ・発熱、倦怠感(体がだるく元気の出ない状態)、出血が止まらない等の症状があれば病院受診をする。
 舞鶴市では、最近の10年間でイヌ、ネコに咬まれて救急要請された事案は10件ほどです。いつだれが咬まれてもおかしくない、日常的に遭遇しやすい事故のひとつです。皆さんも注意してください。

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