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令和元年７月３日、京都府消防救助選抜会が京都市消防活動総合センターで行われました。本選抜会において、京都府内の各消防本部（局）から選抜された救助隊員らは、個人で行う基礎訓練、チームで行う連携訓練を行い、各競技で所要時間と安全確実性を競いました。各競技で上位入賞した隊員については競技によって消防救助技術東近畿地区指導会を経て、または直接、全国消防救助技術大会へ出場することができます。 　当市からは、５月に行われた舞鶴市消防救助選抜会で優秀な結果を残した１３名が本選抜会に出場し、５つの競技で全力を尽くしました。本市の選手は最高順位２位となり、惜しくも上部大会出場は果たせませんでした。来年度の大会に向け、今後も日々訓練に励み、全国大会出場を目指していきます。応援よろしくお願いします。 ロープブリッジ渡過訓練 梯子登はん訓練 ほふく救出訓練 引揚救助訓練

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