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今回の都市型救助訓練は、消防隊・救急隊・救助隊と合同で実施しました。 　救急隊は、要救助者の救命処置や容態変化に対応できるように救急資器材を携行し、消防隊は、救助隊と救急隊がスムーズに活動ができるようにサポートをする訓練をしました。 　今回の訓練で各隊・個人の役割や活動方針を再確認することができ、隊員の連携強化に繋がりました。今後は都市型救助だけでなくさまざまな訓練を実施し、各隊との連携を密にできるよう訓練に励みます。 フルボディハーネス装着 消防隊員による降下 救急隊・救助隊による要救助者観察 消防隊・救急隊・救助隊により救出

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