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ホームページ生活安心情報 > もしもの時の応急手当:熱中症

 皆さんは、これまでも熱中症の対策を取られてきたと思いますが、暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理をしないようにし、熱中症おこさないよう十分な対策を行ってください。

 「参考:予防対策について」
 ★ 熱中症環境保健マニュアル(環境省) 
    http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/

 ★ 職場における熱中症予防対策マニュアル(厚生労働省)
    http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/0906-1.html


● 外で活動するときは、

@

外出時は、なるべく帽子や日傘で直射日光を避けましょう。

A

こまめに休憩し、水分補給をしましょう。

B

炎天下や非常に暑い場所では、長時間の作業やスポーツを避けましょう。

● 熱中症は、直接日差しの当たる屋外で発症するだけでなく、屋内でも発症します。
   屋内での熱中症対策は

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窓際等の日当たりのよい場所を避けましょう。

A

風通しをよくして、高温多湿にならないように気をつけましょう。

B

動いていなくても、スポーツドリンク等の水分補給を心がけましょう。

● 熱中症になりやすい条件があります。

@

暑くなり始めの頃や熱帯夜の翌日。

A

前日に比べて急に暑くなった日や湿度の高い日。

B

乳幼児や高齢者、体力のない人、暑さになれていない人

C

肥満の人、以前に熱中症を起こしたことがある人。

D

疲労、発熱、下痢等、体調を崩しているとき。

 熱中症になってしまうと、汗を多量に掻き始め、全身倦怠感や脱力感が出て来ます。その後、痙攣を起こしたり意識障害が発症します。
 重度の意識障害が発症した時は重症の熱中症であり、この時は汗も出なくなるほどの脱水状態となっています。

● 熱中症になってしまった時は、次のような手当てを行ってください。

@

風通しの良い日陰や、冷房の効いている場所に移動しましょう。

A

衣服をゆるめて、体を楽にしましょう。

B

冷たい水で冷やしたタオルを脇の下や足の付け根におき、体を冷やしましょう。

C

自分で飲めるようなら、スポーツドリンクや薄い食塩水(500mlに1gの割合)を飲ませましょう。ただし、意識障害などがあり、自力で飲めそうもない場合は無理に水分補給をする必要はありません。

D

意識朦朧としたり、高熱となった場合などは、早めに医療機関で受診しましょう。

※ 暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理をしないようにしましょう。

【特徴】

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高齢者は,若年者と比べて筋肉量が減少し脂肪量が増えるため,同じ体重でも体内の水分量は少ない。

A

暑さに対する感受性が低下し,暑さを自覚しにくい。

【予防】

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寝る前にも水分補給をします。

A

枕もとに水分を置いておきます。

B

入浴はぬるめで短時間で済ましましょう。

C

部屋に温度計を置いて部屋の温度を確認しましょう。

● 熱中症では大量の汗をかき、体内の水分と塩分が失われ脱水症を起こします。
 脱水症は次の3つに分類され、補給する水分が違います。

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【水欠乏性脱水症】
 運動中に水を飲まなかった時に起こりやすく、体内の塩分濃度を下げるよう薄い塩水を補給します。

A

【Na(ナトリウム)欠乏性脱水症
 運動中に水ばかり飲んだ時に起こりやすく、体内の塩分濃度を高めるために少し濃い塩水を補給します。(0.9%食塩水:1リットルの水に小さじ1の塩)

B

【混合性脱水】
 運動中の水分補給で、塩と水のバランスはよかったが、量が不足した時起こりやすく、ほどよい濃度の塩水を飲ませる。
 状態が分からない時は、分類を考えず『スポーツドリンク』(塩分濃度0.1%〜0.2%)を飲ませることを勧めます。(5℃〜15℃のあまり冷えていないものが望ましい)
 また、子供や高齢者は、体の機能的なものから脱水症になりやすく、自分で水分補給できない場合もあるので、周りの者が気をつけることが重要です。



熱中症の対処法
衣服をゆるめている写真 濡らしたタオルで熱を逃がしている写真
脇の下を冷やしている写真
足の付け根を冷やしている写真


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