中消防団は、中舞鶴地区を管轄とする消防団で、舞鶴市域のほぼ中央に位置する地理の特色を生かして、地元はもとより、東舞鶴・西舞鶴地域での火災に対してもその機動力を発揮して活躍している。舞鶴市東消防署中出張所車庫に消防ポンプ自動車1台、加津良車庫に小型ポンプ積載車、余部下に小型ポンプをそれぞれ配置して、火災等の災害に備えている。
明治34年 8月加佐郡餘(余)内村の餘(余)部上・下で「餘(余)部消防組」を組織 明治35年 6月1日 「餘(余)部消防組」充実強化 明治40年 5月 組員数増員し消防力増強 大正 8年11月 中舞鶴消防組に改称 昭和 7年 5月 組織改編 昭和 8年 5月 3部制から4部制に改編、人員増強 昭和 9年 9月 5部編成 昭和14年 東舞鶴警防団第2分団組織 昭和22年 5月 舞鶴東消防団第2分団として組織 昭和28年 舞鶴市中消防団編成
消防団を紹介していきます。